転職エージェント使ってみたいけど、実際に担当者さんとうまくやっていけるか不安⋯。
今回はそんな不安を解消します。
こんにちは!
管理人のねこねこもちです!
現在は障害者雇用で東証一部上場企業の経理を担当しています。
今回は実際に僕が感じたエージェントの担当者について解説させていただきます!
良い担当者の特徴
- 転職者の話を聞く
- 無理矢理求人に応募させない
- 親身になってアドバイスをくれる
- アピールするべきスキルを教えてくれる
- 希望の求人が出るたびに連絡をくれる
- キャリアアップの転職を勧めてくれる
- 優しい(大切)
では、なぜ上記の条件に当てはまるのが「良い担当者」なのか、エージェントの裏側を説明しながら解説していきたいと思います!
転職エージェントの収益モデルを知ろう
転職エージェントの儲けのシステムを知れば、悪い担当者に当たっても回避することができます。
転職エージェントに収益が発するタイミングは
応募者と企業がが採用成立(マッチング)したときです。
逆にいえば、応募者にどれだけ尽くしても入社してもらえなかったら担当者は儲けがないわけです。
それでは、収益発生のタイミングを踏まえた上で、次にどんな条件に当てはまるのが悪い担当者か解説します。
悪い担当者の特徴
- 理由をつけてたくさん応募させる
- 自分の希望以外にも応募させる
- こちらの話を聞かない
- 親身になってくれない
- 大量の求人票を紹介してくる
- プレッシャーをかけてくる
- キャリアダウンの転職を勧めてくる
この記事でいう悪い担当者とは「自己(エージェント側)の利益を優先し、応募者の未来を考えていない担当者」を指します。
悪い担当者は自己の利益さえ獲得できればいいため、とりあえずたくさん求人に応募させようとしてきます。
そして簡単に内定がとれる転職希望者のキャリアダウンを勧めていきます。
キャリアダウンを勧めてくる理由は「簡単に転職(成約)できるから」です。
エージェントは企業と応募者をマッチングさせれば報酬がもらえるので、楽な転職を勧めてくるのです。
上記の特徴に当てはまる人物が担当についてしまった場合は、担当者を変えてもらいましょう。
次に担当の変更の仕方について解説します。
合わない人に当たってしまったら?
「担当者と考えが合わないため、担当を変更してください」とメールで伝えましょう。
電話はこちらのメンタルが削られるのでダメです。
応募者がそう申している以上、エージェント側も変更せざるを得ません。
我慢してなかなか就活が進まない状況に陥ってしまう前に、上記の項目に当てはまったら直ぐに担当を変更してもらいましょう。
まとめ
良いエージェントと悪いエージェントの違いを記載しました。
僕も実際に当たったことがありますが
悪いエージェントは、無理矢理感がすごいので嫌悪感があります。
「なんか嫌だなぁ」と思ったら変えてもらいましょう!
逆に良い担当者さんに当たったら、本当に心強い味方になってくださります。
エージェントを利用する際は、まず担当者選びを頑張ってください。
あなたに選ぶ権利があります。
なので、安心してエージェントを利用してくださいね。
あなたに良いご縁がありますように。