- 転職の正しい進め方を知りたい
- ホワイト企業の内定がほしい
- 安心して働きたい
いざ障害者雇用での転職を始めてみても
どうやって進めていけばいいんだろう？
と最初の一歩が分からなくなるケースは多いです。
こんにちは。ブログ管理人のねこねこもちです。
私はブラック企業（一般雇用）からホワイト大手企業（障害者雇用）に転職することができました。
しかし初めての障害者雇用での転職はなにも情報がなかったため、たくさん遠回りをしてしまいました。
そこでこの記事では、障害者雇用で転職される方がホワイト大手企業に入社するための第一歩である転職エージェントについて解説します。
この記事を読めば「障害者雇用の転職に必要な転職エージェントの利用方法」について全て分かります。
精神の方にオススメの転職エージェントも１社厳選して紹介しています
「転職エージェントに登録したのに、求人がないと断られた⋯」という方はこちら↓
転職の第一歩目は転職エージェントに登録することから
自分に合った企業に転職するためには転職エージェントを利用します。
私は転職のとき
- ハローワーク
- 掲載型サイト
- 転職エージェント
上記の３つを活用しましたが、転職エージェントを利用していなければ、うまく進めることはできていませんでした。
その理由を実体験を交えて紹介します。
ちなみに当ブログで一番オススメしているのはatGPエージェントです。
特に転職初心者の方にオススメしています。
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プロと一緒にする転職活動！障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】 
【実体験】転職エージェントを知らなかったら人生終わっていたかも⋯
今にして思うと、転職エージェントを知らなかったらと思うとゾッとします。
私は初めての障害者雇用枠での転職は右も左も分かりませんでした。
ハローワークの求人はあまり良い求人がありません。あったとしても書類審査で落とされていました。
正直にいうと一人で選考に落ち続けていました。
「自分は社会に必要とされていない人間だ⋯」と途方にくれました。そのときネットで見つけたのが転職エージェントでした。
登録は簡単で、優しい担当者さんに一から教えてもらいました。
そこからは孤独だった転職活動も二人三脚になりました。
選考で落ちてもフィードバックをもらえたり「次はいけますよ」と励ましてくださいました。
一人だったら心がきっと折れていました
また希望の求人があればすぐに連絡をしてくれました。無理強いはなかったです。
そして転職スキルが十分についた私は、業界No. 1の大手ホワイト企業に転職することができました。
今の職場ではパワハラもなく、土日祝休み。しっかり定時に帰れています。転職エージェントのおかげで大満足の転職ができました。
人生が変わり生活が楽になりました。
- 仕事を頑張りたい
- 社会の役に立ちたい
- 安心して長く働きたい
今の職場では新社会人のころに持っていた希望が叶っています。
この記事を読んでくださっている真面目なあなたもきっと同じ想いをお持ちだと思います。
転職エージェントのメリット
次に
転職エージェントって結局なにがいいの？
という疑問を解消していきます。
- 担当のエージェントがつく
- 無料で利用できる
- 非公開求人に応募できる
- 優良企業が多い
- 履歴書・職務経歴書の添削ができる
- 面接のフィードバックが得られる
- 内定がとりやすい
- 適職判断ができる
これらは求人を自分で検索するタイプのサイト（一般的な求人サイト）では得られないメリットです。
その中でも特に
- 無料で使える
- 担当者がつく
- 優良企業が多い
- 適職診断ができる
といった点は転職を成功させるためには必須の要素となります。
転職の不安がなくなる
- 一人で求人票を調べて書類を出してるけど、本当に正しいやり方なのか分からなくなってくる
- 面接まではいけるのにそこから先へ進めない
- なにが悪いのか分からない
転職エージェントを利用すると、こういった
- 分からない
- 不安
- どうすればいいんだろう⋯
がなくなります。
なぜなら一緒に頑張ってくださる担当者の方は障害者雇用の転職のプロで、今まで何人もの転職を成功へ導いてきた人たちだからです。
また、エージェントは企業の人事と直接やりとりをしているので、
- なぜ面接がダメだったか
- なぜ次の面接へ進めたのか
- 次は何を気をつければいいのか
という理由を直接面接官に確認して、その情報を僕たち転職者に教えてくれます。
つまり一歩ずつ確実に内定へ近づくことができるというわけですね。
みんなが使っている
FNNプライムオンラインのアンケート調査では
前職より良い条件で転職できた人が56%でした。
前者合わせた数字で、条件を落とさずに転職できた人は全体の83.4%になりました。
そして転職できなかった人は0%という結果になりました。
転職方法の種類
障害者雇用の転職方法には大きく分けて３つあります。
- ハローワーク
- 転職サイト
- 転職エージェント
最もオススメなのは転職エージェントです。
ハローワークも障害者雇用の場合は担当者がつきますが、転職エージェントの場合は未公開求人にアクセスできるのが大きなメリットがあります。
例えば障害者雇用の転職エージェントのdodaチャレンジなどは公開求人500件に比べて、未公開求人は4,500件もあります。
未公開の求人にアクセスできるということは、それだけ自分の希望する仕事に就ける可能性が高くなるということです。
転職エージェントの裏話
未公開求人にする理由
エージェントには未公開求人が多いです。
ハローワークや掲載型サイトなど誰でもアクセスできる場所に求人を掲載してしまうと、ライバル会社に自社の情報がバレてしまいます。
情報が漏れてしまうと、会社の経営戦略が真似されてしまったり取引がうまくいかないなどのデメリットがあります。
これを防ぐために企業はお金をたくさん払ってでも求人を未公開にします。
転職エージェントを無料で使える理由
私たち転職希望者はエージェントを無料で利用することができます。
なぜなら求職者の転職費用をすべて企業が負担しているからです。
なのでエージェントは普通の掲載型サイトよりも企業が負担する金額が大きくなります。
転職エージェントで募集をかけている企業の特徴
ここからエージェント経由で求人を出している企業の特徴をみることができます。
- 人材にお金をかけることができる
- 金銭的に余裕がある
- 採用に積極的である
これだけの条件がわかるだけでも、良い企業に入れるという安心感がありますよね！
転職エージェントのデメリット
メリット多いけど、本当に大丈夫？
なにか悪い話もあるんじゃ⋯
実は転職エージェントにも悪い点はあります。注意点を後でしっかりと解説するので安心してください。
正しく利用すれば、転職活動が楽になります。
【注意！】悪いエージェントもいる⋯
残念なことにエージェントの中には悪いエージェントもいます。ここでいう悪いエージェントというのは、利益重視のエージェントです。
転職エージェントは企業と求職者をマッチング（内定にサインをして実際に働く段階）した時点で、企業から何百万円といった報酬を受け取ります。
なので利益重視のエージェントは企業と求職者の相性を考慮することなく、受かりやすいであろう求人を勧めてマッチングします。
その場合、せっかく採用されたのに企業風土が合わないなどの悲しいことが起きます。転職エージェントは世の中に無数にあるため、こういった悪質なエージェントもいます。
また現在転職エージェントは一般雇用も合わせて約18,000社ほどあるといわれており、日々何百という会社が新しく作られて、何百という会社がなくなっています。
なので利益重視の転職エージェントに登録してしまうと、希望していない会社に就職することになってしまう恐れがあります⋯。
そういった悪いエージェントにひっかからないために、優良なエージェントを紹介するよ！
また担当者と自分の相性もあるので、相性が悪い場合は交代してもらいましょう！
転職エージェントの始め方
転職エージェントってどうやって始めたらいいの？
サイトに登録すれば利用できるよ！
だいたい5~10分くらいでできるよ！
オススメ！エージェント＋転職サイト
ここでは絶対に失敗しない優良エージェントを絞って紹介したいと思います。
atGP転職
(引用： atGPエージェント公式サイトより）
障害者転職サポート実績No. 1のatGPエージェントです。
私が障害者雇用で転職活動をしていたときに、大変お世話になった転職サイトです。
障害者雇用の転職ノウハウや相談など、様々なサポートが充実しており僕はここで多くのことを学ばせていただきました。
このブログで書かせていただいているノウハウもここで教わったことが多いです！
担当の方も優しい方ですごく安心したことを覚えています。
- セミナーなどが充実していて知識がつけやすい
- 担当者が優しい
- サポートが充実していて使いやすい
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知的・精神の方は、身体の方と比べてまだまだ採用されにくいのが現実です。
なのでエージェントも登録の時点で落とされてしまう可能性が高いです。
実際に口コミでは「元々身体しか通らないじゃないか？」と噂のあるエージェントもあります。
その点、atGPはネットでの口コミも良いので安心してご利用いただけます！
転職サイト クローバーナビ
クローバーナビはエージェント形式ではないのですが、合同説明会や合同面接会などに参加できるので、登録しておくと企業との出会いが増えます。
早めに登録しないと損をする３つの理由
転職エージェントは早く登録すればするほど良いです。
理由を説明しますね！
【理由①】良い求人を見逃す
良い求人との出会いは運の要素もあります。
では、少しでも成功確率を高めるためにどうすれば良いかというと、備えることです。
早く準備すればするほど、良い求人を見逃さずに済みますし、面接をするための準備期間を確保することができます。
【理由②】努力の方向を間違えてしまう
転職で失敗をしないコツは転職市場が求めているものを把握することです。
把握する方法は転職エージェントに聞くことです。
転職エージェントに市場が求めているものを聞き、それに合わせてスキルを習得すれば、転職の成功率があがり希望の企業に入社しやすくなります。
【理由③】歳をとってしまう
私たち応募者側はこうしている今も歳を重ねてしまいます。
企業側としては「長く働いてくれるか？」「会社に利益を出してくれるか？」が重要となります。
同じくらい「会社に利益を出してくれる」能力がある二人がいるとすれば、採用者側は若い人を選ぶ傾向があります。
なぜなら長く働いてもらえるほど、採用コストを下げることができるからです。
条件が全く同じで10年働ける人と20年働ける人で採用を迷った場合、同じ金額をかけて採用するなら20年働ける人を採用しますよね。
なので「また時間があるときにしよう⋯」と思っていると、あっという間に歳をとってしまいます。歳をとるだけ不利になってしまうのは残念ながら事実としてあります。
今この瞬間が人生で一番若いときです。
そして人間は行動を始めさえすれば、あとは勝手に頑張れます。「あの記事を読んだときに一歩踏み出しておけば⋯⋯」と後悔だけはしないようにしていただければと思います。
今日、最初の一歩を望んだ未来の方向へ踏み出せれば、明日からの人生はよりよい方向へ進んでいきます。
未来の自分を変えられるのは、今日の自分だけです。
48時間の法則
人間は48時間以内に行動しなければ、やる気がなくなってしまいます。
なのでもし
転職エージェントって結構便利なんだなぁ⋯！
使ってみようかな！
と、思った方はぜひ、やる気があるうちに試してみてください。そのあとは転職エージェントが助けてくれます。
今、この瞬間があなたの人生の分岐点です。
- 安心して働く喜びに出会う道
- 今のまま苦しい職場で耐える道
どちらの道を選ぶかはあなた次第です。
まとめ
今回は障害者雇用での転職活動で必須のサービスを三つに絞って紹介しました。
まずは転職活動の第一歩として、転職エージェントのサービスを試してみてください。
特に
ハローワークの求人じゃ生活無理⋯⋯
と実感した方は、本当に良い求人をたくさん見つけることができます。
結局、良質な求人は非公開になっていますので、転職活動を始めるためには、まずはここからスタートすれば間違いはありません。5〜10分ほどで登録ができます。
あなたに良いご縁がありますように。
またこのブログでは、転職エージェントに登録したあとや、内定獲得のコツなども紹介しています。
(引用：atGPエージェント公式サイトより）
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