ホワイト・大手企業に入りたいけど難しいのかな⋯
こんな悩みを解決します。
大手・ホワイト企業は競争率が高いので入社するのは難しいと思っていませんか?
しかし、障害者雇用の仕組みを知ることで必ずしも大手・ホワイト企業には入れないわけではないと知ることができます。
実際、私自身も一般雇用のときはブラック企業しか受からなかったのですが、障害者雇用では業界No. 1の大手ホワイト企業に転職することができました。
- 大手企業で安心して長く働きたい
- 大手企業の入社の方法を知りたい
- 大手企業に入るのは難しいと思っている
- 一般雇用(ブラック)から障害者雇用(超ホワイト)に転職成功
- 現在は経理職で勤務
>>【保存版】障害者雇用でホワイト企業に転職する方法まとめはこちらから
【結論】大手・ホワイト企業は入社できる。
結論からいうと大手・ホワイト企業は入社できます。
情報を集め、対策をしっかりすることで内定の可能性を高くすることが可能です。
大手ホワイト企業に入社できる理由
社員数が多い企業は比例して多くの採用枠がある
大企業になると業務量が膨大になるため、社員数も多くなります。
法定雇用率は2.3%ですので、例えば従業員数1,000人の場合は23人。5,000人の場合は115人にもなります。もちろん退職者を想定して2.3%より多く採用されるので実際はもっと枠が多いです。
病気に対応する設備・ノウハウがある
障害者雇用をしたくても「設備が整っていないので現実的に採用ができない」といった事情は実際にあります。
大手企業は障害者雇用の人数が多いので設備投資のコスパが良いため、どんどん設備投資ができます。そのため実際に設備が整っていない中小よりも大手の方が入りやすいという現象が起こります。
大手ホワイト企業に入社するために必要なこと
書類審査を通過する
まずは書類審査を通過しましょう。闇雲に数を打つのはよくないですが、ホワイト大手企業は競争率が高いのでそれなりに応募も数を多くする必要があります。
受かりやすい書類の書き方はこちら↓
資格をとる
書類審査や面接を通過しやすくするために、資格をとるのは効率が良いです。また「前向きに自己研鑽することができる人材」としてアピールすることが可能なため、スキルや経験が乏しい場合にも役立ちます。
コスパの良い資格はこちら↓
エージェントを活用する
自分の市場価値や企業の情報を得ることができます。また担当者が付き面接官と直接連絡をとってくれるため、実際の面接のフィードバックがもらえます。もちろん提出書類の添削もしてもらえるため、合格率が総合的にUPします。
オススメのエージェントはこちら↓
面接でアピールする
面接では基本的に「好感度を高めること」に全力を注ぎましょう。人は多くの応募者を総合的に平等に判断することが不可能です。そのため無自覚なポイント、つまり最終的には好感度で合否が決まります。
好感度について詳しく知りたい方はこちら↓
業界地図で各業界TOPの企業を知る
東洋経済新報社が発売している書籍「会社四季報 業界地図」を見ると、各業界のTOP企業がすぐにわかります。業界で生き残るためにはNo.2までに入らないといけないといわれているので、大手の中でもTOP企業を狙いましょう。
※書籍の購入の際は「最新版」かご自身でご確認のほどよろしくお願いいたします。
障害者雇用に積極的な企業を知る TOP100
東洋経済ONLINEが発表している『障害者の雇用に積極的な企業ランキング100』で障害者雇用採用に積極的な企業を知ることができます。
こういった企業は対応やノウハウのレベルが高い傾向にあるため、安心して働ける可能性が高いです。ただし、全ての企業がホワイトというわけではないので注意してください。特に自分に合った業界・業種を選ぶことが大切です。
1位 | ゼネラルパートナーズ | サービス業 |
2位 | エフピコ | 化学 |
3位 | エイベックス | 情報・通信業 |
4位 | MRKホールディングス | 小売業 |
5位 | キトー | 機会 |
6位 | ファーストリテイリング | 小売業 |
7位 | LITALICO | サービス業 |
8位 | 古河機械金属 | 非鉄金業 |
9位 | 良品計画 | 小売業 |
10位 | マックスバリュ北海道 | 小売業 |
(引用:東洋ONLINE/「障害者の雇用」に積極的な企業ランキング100より)
まとめ
まずは正しく行動すれば「大手・ホワイト企業は入れる」と認識してください。
転職活動は情報戦ですので、たくさん知識を集めて行動することで、自分が希望している企業に転職することが可能です!
>>【保存版】障害者雇用でホワイト企業に転職する方法まとめはこちらから