- 転職の進め方は分かったけど、細かいところが分からない
- どこに気をつけていけばいいのか知りたい
- 内定獲得のテクニックが知りたい
転職の進め方は分かっているけれど「一つ一つの細かいポイントが正しくできているかが分からない」という方は多いです。
私は一つ一つの質を徹底的に高めることで、内定を獲得することができました。しかし、最初は正しいやり方が分からず試行錯誤を繰り返していたので時間がすごくかかりました。
なのでこの記事では、細かい項目ごとに分けて一つ一つのテクニックの質を高める方法を解説しています。
この記事を読むことで「内定を獲得するためのノウハウ」が分かります。
内定獲得ノウハウ
履歴書の書き方
履歴書の書き方のコツです。
アピールポイントは一つだけに絞ってください。
「たくさんアピールした方がいいんじゃないの?」と思った人はこちらの記事がオススメです
病気の説明の方法
病気について詳しく話すのは難しいです。
障害についての説明書を作成して事前に送付しておきましょう!
こうすることで面接での負担がかなり軽減されます。
「事前に書類って送ってもいいの?」「どんな書類を作ればいいの?」という方はこちらから↓
面接の必勝法
面接の通過率を高めるノウハウも公開中です
グループディスカッション編
グループディスカッションにはどんなお題でも対応できる必勝法があります!
これを把握することでグループディスカッションの勝率が9割になりました。
集団面接編
集団面接は「落とされなければ受かる面接である」
「じゃあどうすれば落とされないの?」と思った方はこちら↓
個人面接編
個人面接は「長く働けるか」「会社の利益になるか」の二つを押さえれば通過できます。
そして合否を決めるポイントは「好感度」です。
履歴書はPCでやれば効率的
現在の就活はPCまたはスマホで様々な手間を省略できます。
就活中はいらない手間をどれだけ省けるかがキーとなってきます。
履歴書はPC作成でOKです!
良い担当者を見つける
ハローワーク・転職エージェント・職業訓練所
それぞれの場所には担当についてくださる方がいます。
基本的にその方々はその道のプロであり、有益な情報を提供してもらえます。
鵜呑みにしすぎるのは危険ですが、お金が発生するシステムなどを理解しておけば、有益と無益の情報の取捨選択ができます。
知識を身につけて信頼のおける担当者を見つけましょう!
ホワイト企業に転職するコツ
障害者雇用の仕組みを知ることで大手・ホワイト企業に転職できる可能性が高くなります。
資格を取得する
面接官もサラリーマンなので、面接通過の判断基準は客観的な基準が必要です。
それが「実務経験」と「資格」となります。
面接を有利に進める手段の一つとして、資格の取得をオススメしています。
一ヶ月ほどの勉強ですぐにとれる資格など、持っておくだけで好印象を与えることができる資格を3つ厳選しました。
オススメ資格1 簿記3級
日商簿記はもっておいて損することはないです。
なぜなら、会社とは極端にいってしまえばどんな大義名分があろうと綺麗なキャッチフレーズをつけようと結局のところ営利目的なのです。
利益だけを求める、という意味ではなく
利益を求めること=悪 ではないので
その利益がどのようにして生まれているのか。
それを知る大切な手段が、簿記の知識ということになります。
実務面では簿記は3級で十分です。
私は日商簿記2級を取得していますが、正直履歴書に書けるようにするためと自分の能力の証明のために取得しただけで、実際に経理色についてもやっぱり資格は3級で十分だったな、と思いました。
というのも、実際の実務で学ぶことの方が圧倒的に多く、わからないことがでればその度にピンポイントで学んでいったほうが業務面では効率が良いからです。
オススメ資格2 ビジネス実務マナー検定
オフィス業務未経験の方にオススメの資格です。
「未経験だけど希望しているので自己学習しています」とアピールすることと、最低限のマナーを知っているという裏付けとなります。
こちらもすぐにとれるので(なめてると落ちますが⋯)、とっておいて損はないです。
持っててびっくりされるようなものでもないのですが、面接でアピールできるカードを増やすという意味でも持っていて損はないでしょう。
オススメ資格3 マイクロソフト オフィススペシャリスト(MOS)
マイクロソフトのWordやExcelの試験です。
スペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)があります。
とりあえずExcelのスペシャリストを取得しておけば履歴書に書けますし、Excelは業務で必ず使用するソフトなので、未経験の場合、しっかりとしたアピールの裏付けとして活用できます。
難易度は低く、毎月開催されているので、時間があるうちに取得しておくのがオススメです。
まだ一度も資格の試験を受けたことがない人にもオススメです。
障害者雇用の現実を知っておく
実際に障害者雇用で働く私の体験談をまとめました。
生の意見を知ることで、メリットやデメリット。「こんなはずじゃなかった」という状態になることを避けられます。
まとめ
どれかのノウハウを一つすれば内定がとれる!というわけではありませんが、これらの細かいことを一つずつ行っていくことで内定獲得の可能性がグッと高まります。
ぜひ一つずつチェックをして準備をバッチリ整えて面接に挑んでください。